ヘイロー：リーチをクリア

面白い！でもね、短いわ…

ハーフライフ１なんか、もういいよ、ってため息が出るくらいのボリュームだが、リーチはえ？もう終わり？って感じでしたー

上のスクリーンショットを拡大して空を見て欲しい、綺麗でっせー、まる

 

ヘイロー：リーチ攻略中

シングルFPSはプレイヤーを飽きさせない為にただの撃ち合いからちょっと離れたコンテンツを収録するものですが、リーチのは凝り過ぎ

上のスクショの場面なんですが、どうみてもSF版エースコンバット、しかもガッツリプレイさせられます

出来がいいので僕は楽しかったですが、人によっては、FPSやりたいからヘイロー買ったんやけど…という批判の声も聞こえてきそうです

開発者も思い切った事するなぁとちょっと感心してしまいました

 

HALOにハマってます

ディアブロ３といい、大して面白くないと思っていたタイトルの秘められた魅力に気づいた場合、大抵はバカハマりします

4Kにも正式対応しているので、４K特有のそこにある空気すら感じられるグラフィックでゲームを楽しめます

HALOの魅力はなんと言ってもそのストレートさ、シンプルさです

1作目はその特性が顕著に表れていて、つまらないブリーフィング等の演出も最小限に抑えられていました

移動、戦闘、移動…というストレートさ、グレーネードで敵を一気に倒す爽快さ、種類が多くどの武器でも進められるゲームバランスのよさ、乗り物を操作する楽しさ、などなど

古いゲームなので４Kにしても負荷はたかが知れてるいるのでグラボにも優しいゲームです、〇

 

アーケードでスト２が稼働し始めた頃、小学生だった僕は四天王の最後のひとりがどんなやつなのか知りたくて、よくゲームセンターで人のプレイを後ろから眺めていました

ある日ベガまでCPU戦を進めていた人のプレイを見て…

「警察官や！！」

ラスボスは赤い制服を着た警察官、その情報を次の日から友人たちに発信しまくったとそういうわけなんですがほんとーに自分のことを賢いと思います

 

マスターチーフコレクションのHALO1作目をクリア

難易度はノーマルだと思う、いじってないし

以前xbox360で旧版をプレイしたのだが、難易度を上げてプレイしていたのと、パッドでのプレイだった為攻略を長らく諦めていました

難易度最高病の僕がノーマルでもゲームは面白いのだよという事に気付いたのでHALO１はすんなり楽しくクリアできましたとさ

マスターチーフコレクションではゲームプレイ中にキーひとつで旧版のテクスチャとリマスター版のテクスチャをリアルタイムに入れ替えられるのはよかった、〇

恐れに恐れていたRE4、動画配信見てたら慣れてしまった、慣れやね、慣れ

てかPS4版は30fpsなのかなぁ、配信見てて凄く目が疲れる

怖さで言ったらサイレントヒルとかは慣れる事は絶対にないだろうなぁ

グロいのは慣れかも知れない、でも恐怖を克服とか普通は無理、ていうかゲームでそんなんいらん

 

Dying Lightを初めてプレイした時、僕は喜びで打ち震えた

1匹のゾンビですら恐怖の対象になる難易度では終盤まで全く飽きが来なかった

当時最新のゲームで昔のアーケードゲームのようなレベルデザインでゲームを面白くする作品が出たなんて…

しかし欠点も多く、大事な場面でQTEがある事と、ボス戦が本当に苦痛なだけなのと、本当の終盤になるがその他の大作ゲームと同じく終盤は単調な展開の繰り返しにしかならない事です

危険が伴う、技術が必要、そういうものに対してはそれ相応の対価を与える

ただこれだけでここまで面白くなるものかと唸らされました