2024年3月31日日曜日


プレイ感覚はQUAKE系ではなく、アンリアルそのものなのに驚きました、ジョンロメさんなんでですか
戦闘が抜群に面白くない代わりにマップの構造の凝り方と言ったらない
ハーフライフ以上だと思う、尋常じゃない
ゲーム作りっていうのは僕らが思うより遥かに色々な要素が混じって出来上がるもんなんでしょうねぇ、ジョンロメはシジルでも感じたが本物のゲームクリエイターで実力は確か、なのに大刀作っちゃったっていうね
ジョンロメロは大刀を制作していて楽しかったと言っていたようですが、プレイするこっちは楽しくないわ!!

2024年3月30日土曜日


QUAKE1の最後の公式拡張パックDimension of the Machineクリア
ステージ毎にグラフィックが凝っていて雰囲気が随分と違う
最初から強敵が出て来て難易度は相当なものです
重りになっているものを爆薬で破壊してオブジェクトを動かすという現代では当たり前な手法が出てきたりしました
凄い敵の量で同士討ちがかなり有効です、同士討ちをしている無防備な敵を倒すのです
ハーフライフ1と見間違うようなステージもあり、地面が斜めになっており尚且つ入り組んでいるという地形は3D酔いを誘いました、しかしあまりに見事な立体構造に感動したりしました
先ほど申し上げた通りハーフライフ的なギミックが散見され、動く足場を連続ジャンプして進んでいく仕掛けが多く、そういう仕掛けは難易度だけ高くあまり楽しくなかった

実はこのQUAKE1、ユーザーMODが標準でゲーム内でダウンロードして遊べる機能がついているのです、数は限られていますが
それらをクリアしても今度は普通にネット上にあるMODを遊べば良いわけで、DOOMと同じく遊びに終わりがないです、QUAKEもDOOMも大好きだ

DOOM2016を再プレイ
僕は狭い空間に複雑な立体構造を構築されると酔うのだ
ハーフライフ1もそうだったし、ブラックメサも同じように酔う
DOOM2016も少々しんどい
しかし続編のDOOM EternalからするとDOOM2016はプロトタイプと言ったところ、発売当時は熱中してプレイしたがDOOM Eternal基準からすると酔うのを無理してまで遊ぼうとは思いませんでした
DOOM Eternalをクリアした後、中断していたQUAKE1の拡張のプレイを再開し始めたのだが、一気に古いゲームに戻るため以前の様にプレイを楽しめるかちょっと心配していたのですが杞憂でした、QUAKE1は本当に面白い
ちなみにQUAKE2は極めて平凡なFPSで、何か面白いMODを入れて遊ぶより用途がないように思います
FPSを初めて始めた当時、FPSなら何でも面白かったのでQUAKE2もクリアまでプレイしましたが、今見ると極めて平凡で退屈です、△

2024年3月29日金曜日


DOOM Eternalの2個目の拡張ミッションThe Ancient Gods Part Twoクリア
1個目の拡張ミッションより更に短く、これで2200円は酷いと思う
ラスボスの難易度に絶望しかかったが、やはり絶望の中に活路あり
強敵や難所をクリアした時の達成感はピカイチ
グラボが発熱しすぎて画面がついたり消えたりした、やば

2024年3月26日火曜日


DOOM Eternalの拡張ミッションThe Ancient Gods Part Oneクリア
短い
超難易度でその事をSTEAMのレビューで怒りをぶちまける人もいるほど…
何も考えてない難易度はAPがそうだが、吟味された難易度は超難易度であっても絶対に活路はあるしプレイしていて楽しい、シリアスサムの難易度シリアスもそうだった
新しい敵との戦闘は楽しかったし、STEAMレビューで問題視されていたボス級の敵が2体同時に現れ雑魚敵もふんだんにいる狂気の状況も楽しめた、慣れれば全然いける

ストーリーはどうでもいいのであまり追ってないが、相変わらずスレイヤー(主人公)が悪魔より悪魔的で自己表現が暴力のみというキャラクター設定は海外の人が考えるダークヒーローのパターンのひとつなのだろう、お家芸でいい味出してる

残り一つの拡張もグラボを80℃まで発熱させながらプレイしたいと思います、まる

2024年3月25日月曜日

画質とは何かという事について少し考えてみたい

まず比較の高画質だ
GTA:SAからGTA4のトレーラーが発表された時、GTA4からGTA5のトレーラーが発表された時、僕らは皆その時極めて高画質だと思ったのではないだろうか
GTA5も現代基準では極めて高画質とは言えない
高画質とは比較の感想だという事だ
余談だが僕の祖母が2015年頃にドリームキャストのセガラリー2を見て目を丸くしていたのを思い出す、綺麗過ぎて気持ち悪いと言っていた
もうひとつの高画質とは技術的に高画質だと言うことだ、比較ではない
つまり現実との差が縮まれば縮まるほど高画質という事だ

ではゲームやアニメにおいて高画質とはいったいなんだろうか
好みである
いや、セル画の色を再現するのだ!と言ったところでそのモニターがセル画の色を再現できるモニターだとどうしてわかるだろうか
セル画が描かれた部屋の照明でも色の見え方は変わるし、撮影でもフィルムの個性が出る、各種ビデオ媒体にするのにも画質の修正が入る、経年劣化、セル画の原色再現はほぼ不可能である
ゲームに置いても同じ事で開発者が完璧に意図した画質の再現は不可能に近い

最後に僕のPCモニター画質調整方法を紹介したいと思います
まずNVIDIAのコントロールパネルでFPS等で暗くて見えない箇所を視認できるようにする為にガンマを調整する
次にガンマの調整で明るくなり過ぎた画面を明るさを調整して適度な値にする
そしてコントラストを調整し出来るだけ鮮やかに、そして派手過ぎない値に調整する
ここまで調整してからモニター本体を調整する、モニター本体の調整は数値が1変わったくらいじゃほとんどわからない、つまり微調整が出来るのだ
こうして出来た画質を僕は機能的(暗い所が見えるのに眩しくない)かつ高画質と思っているが、それこそつまり好みなのである

2024年3月24日日曜日


セガラリー2006というPS2のレースゲームがある、発売当初酷評されていました
しかし僕はある魅力について気づきハマってしまったのです
ほんの少しの地面の傾斜や起伏ですら速度に関わっており、その点デュアルショック2の振動とも相性がよく、タイムアタックが非常に楽しかったのです
でも壁にぶつかってもほぼ減速しないので、ヘアピンカーブなど車体を壁に擦りつけて曲がる方がハンドブレーキを使って普通に走るより速かったのです
もし、そのような急カーブに置いてのみそうであるのならよかったのですが、タイムを縮める場合は普通のコーナーでも壁に当たった方が速い場合が多々あり、それに気づいた僕のセガラリー2006熱はすっかり冷めてしまったのでした
ロードが異常に長いのも欠点でした
ちなみに今ではプレミアソフトになっています、なんで?

2024年3月21日木曜日


GUILTY GEAR -STRIVE-のアーケードモードのCPUはポンコツです、ひどい
ひとつの技だけを繰り返すだけで勝ててしまったりと、カプコンの格ゲーのCPUが如何に優れていたか身に染みて分かりました、またカプコンの作ったCPUは敵キャラクター毎に特徴があり対戦していて楽しいです
ちなみにGUILTY GEAR Xrd REV 2のCPUは苛烈な攻撃をしてきてまぁまぁの出来です
DOOM Eternalで魅せた脅威のロード時間短縮があったのでSTRIVEのテンポを阻害するロードはどうなるかと思ったら、せいぜい2分の1程度の短縮でした、一瞬で終わるんじゃないかと期待していたのですが、プログラムによってロード時間の短縮度合いの差が顕著だったりそうでなかったりしてるんでしょうか、僕にはわからない

ペインキラーは一部では名作として捉えられているようですが、僕には面白さが全くわからない…
戦略性が薄すぎると思います、武器の使い分けにしても戦い方にしても工夫の余地がありませんでした、単純過ぎる
このゲームの発売当時、このグラフィック、大量の敵、派手なラグドールでインパクトは凄いものだったと想像できます、そこが評価されたのかも知れません

僕は前の記事でリニアがどうのこうのと能書きを垂れましたが、リニアなものでも鮮度が高い間は一周クリアするまで存分にそのゲームを楽しむことが出来ると思っています
どういう事かと言うと、僕が「新作の魔法」と呼んでいるもので、新作という新しいおもちゃを目の間に差し出されればゲーマーはときめくんです、子供の様に純粋に
その熱が冷めない間にクリアまでプレイしたら、それはそれは楽しい体験になります、リニアでも

2024年3月20日水曜日


DOOM Eternalクリア!
現代FPSの最高峰だと思います、現時点、これ以上はないかと
初代DOOMと比べて…とかいうのは、例えば古典音楽と現代の音楽を比較してどっちが良いと言うようなもので馬鹿げている
やりかけのQUAKE1の拡張ミッションを放り出して一気にクリアまでプレイしてしまいました

僕はそのゲームが本当に面白いかどうかを「リニア」かそうでないで概ね判断しているようです
例えとしてはあまり適していないが、僕はパズルゲームにほとんど興味がない、何故かというとゲーム性がリニアだからだ
用意された問題を決められた答えで回答する、それに満足感を覚えないタイプという事だ
満足感を覚える人はパズルゲームが大好きだろうし、その様に楽しめることを僕は羨ましいと思っている、彼らはパズルゲームに僕の知らない魅力に気づいているのだ

DOOM Eternalはシステマティックだ、特に最初の頃はパズルっぽくってプレイしていて楽しくなかったが、ある程度進めた所で僕がここはこうしたらどうなるだろう…と思って試すと面白いリアクションが返って来始めた
どの様に攻略しても歯応えを失わず、自分の戦略に柔軟にゲームが応えてくれる
そして気づく尋常じゃないレベルデザインの秀逸さ、プレイヤーに対する最大の配慮とも言える
最後の最後の最後まで全く色あせない弾力のあるゲーム性、僕は文字通り遊んだ、自由に
リニアではないとはこういう事だ

2024年3月9日土曜日


Hanye SSD 2TB PCIe Gen4x4 M.2 NVMe 2280 R:7450MB/s W:6700MB/s HE70 3D NAND TLCを購入しました
16871円と高額だったが驚異の読み込み速度と5年保証だったので購入に踏み切りました
ゲームのロード時間がどれだけ短くなるかドキドキだったのですが、ホンマにヤバい
なんとロード時間が10分の1になりました
僕が最新のゲームを敬遠する理由のほとんどはロード時間の長さゆえです
DOOM EternalがQUAKE1みたいな快適さで遊べれば何の文句もありません
凄い時代がやってきた…

2024年3月6日水曜日



ゴブリンたちをチョップしろ、を試しに購入
開発者がDUSKの作者ということ、値段が定価520円という事でお手軽に楽しむつもりでした
しかし残念、なんとキーコンフィグやマウスセンシの設定がゲームを止めて完全にタイトル画面まで戻らないと出来ないという仕様、マウスセンシの設定がどんなけ手間やねん
お手軽FPSを気軽にサクッと楽しみたかったのに、まさか手抜きを強要されるとは
肝心のゲーム内容に関してはDUSKの下位互換と言ったレベルで、わざわざ買う必要はないと僕は思います