「ただの移動系」と僕が呼んでいるレベルデザインがあります

オープンワールドでミッションを受託する為に誰かに会いに行き、そして次はあいつ、次はあそこ…この移動の退屈なことったらない

Grand Theft Auto: San Andreasで頂点を極めたオープンワールドゲーム、その後に続いた作品の殆どが、より美しいグラフィックで、ほぼ同じ内容でゲームが開発されているという

QTEといいゲーム業界に蔓延る悪い風習にすらなっているように思います、×

 

Odallus: The Dark Call

STEAMで所有している事に気付かずSWITCH版も購入

日本語対応されているけど機械翻訳レベルで、これで「日本語あり」はない

ゲームプレイは悪くないしクリアまでプレイしようかと思ったが、このゲーム、非常に光の点滅が多い

強い発光による点滅に僕は弱いのと、めっちゃ面白いという程でもないので、このゲームはお蔵入りです

VVVVVVですら点滅のあるなしをオプションでいじれたので、このゲームにもきっとあるだとうと思ったらなかった、バツ

手加減系と僕が呼んでいるレベルデザインがあります

レースゲームで1位を走行中、何かのアクシデントで後方に位置してしまった時に自分を抜かしていった車両がゆーっくりと前方でプレイヤーを待っているかの様に遅くなるレベルデザインを指します

興醒めも興醒め

最近はFlatOut 2をよくプレイしていたのですが、なんとFlatOut 2も手加減系なんですよね

でもライトユーザーには手加減系の方がずっと遊びやすいはずだし、どっちが良いとは言えないので、好みですな