2024年4月7日日曜日


僕はリッジレーサーのファンで今でも定期的にプレイしています
様々なテクニックがゲーム性を奥深くしています

基本のドリフトでも2種類の発動方法があり、減速かシフト操作かだが、シフトでドリフトを出来るようになったら中級者と言えるでしょう
ドリフトの中でもサイレントドリフト(SD)と呼ばれるものがあり、これを発動すると無音でドリフトし始め普通のドリフトより減速が少なく、中級者の壁を越えたければ習得は必須です、そんなに難しいものでもないです
ここからはいきなり上級者テクニックです
SDを直線で発動し維持するというもの、直ドリです
そして超上級者テクニック、SDを直ドリで出来るようになると最後はその直ドリの連続発動で減速しないどころか超加速するというもの、これが最高に難しい、しかし出来ればリッジレーサーの新たな可能性、面白さが出てきます
SDなんかはまだ本来の仕様と言えるかも知れませんが、連続SDの加速は開発者も予想していなかったものじゃないかと思っています、つまり色んな偶然がリッジレーサーを更に面白いものにしてしまったのではないかと、神に愛されたレースゲームなのだ

そして初のネジコン対応ソフトであるリッジレーサー
ハンディハンドルコントローラ、そんなもの誰が思いつくだろうか、思いついても実際に作ってしまうだろうか
ゲームセンター等でハンドル操作でレースゲームを遊ぶとカーブを攻略する楽しさが3倍くらいになると言われているかどうかは知らないが僕はそう感じる
ネジコンは手元の操作だけでそれが可能なのだ

リッジレーサーは本当に最初以外ロード時間がない、ギャラクシアンをプレイしている間にロードは全て終わる
これがどれだけ凄いことなのかはプログラミングに疎い僕にはわからないが、心底プレイヤー側の気持ちに立って楽しんで貰えるように努力してくれているのがわかる
コースを変える毎、車を変える毎にテンポを崩すロードが入るのと、全く入らないのとでは次元が違う
ストレスがない事は単純にゲームの楽しさに繋がっているのだと思います

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